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「それでも生きてゆく」というドラマについて質問です。“みさきふみや”はなぜ“...について


おはようございます。

それでも生きてゆくについての口コミ情報です。

「それでも生きてゆく」というドラマについて質問です。“みさきふみや”はなぜ“ふたば”にだけはあんなにやさしいのですか?ふと疑問に思いました。


- 回答 -
第4話の終わり近くに、双葉が野茂投手のマネをして、日向夏を投げる場面がありますが、その時の回想シーンとして、幼いころ、文哉が双葉と手を繋いで歩きながら、「双葉はお兄ちゃんと同じだよ。2人で夜を見たんだ。同じ夜を見たんだ」と語りかける場面があります。
文哉の「心の闇」を伺わせるシーンですが、それが具体的に何を指すのかは、この時点では、双葉にも、視聴者にもわかりません。

第9話で、それが、実の母親が子供たちの目の前で投身自殺した事だったと判ります。
(双葉はまだ幼くて、その時の記憶はありません)
駿輔は、あれは事故だった、目撃者もいる、と否定しますが、真実はどちらなのか、今のところ明らかになっていません。
少なくとも文哉は、実の母親が父親に絶望し、子育てにも疲れ果てて、自分と双葉の目の前で、夜の闇の中に落ちて行った、と信じ込んでいます。

父親からも、実の母親からも見捨てられ、2人だけでこの世に取り残された孤独感と絶望。
文哉にとって双葉は、この極限状態を経験した唯一の仲間で、この世でたった2人だけの特別な存在という事になります。
文哉の双葉への優しさは、この心情が基になっていると思います。

双葉が文哉に、洋貴の話しをすると異常に反発するのも、文哉が双葉に、「お兄ちゃんと一緒に行こう」と誘って断られると、信じられない、といった表情を見せるのも、これで説明がつきます。

ただ、幼い頃、文哉が双葉を殺そうとした理由がまだはっきりしません。
最初から殺すつもりは無かったのか、一緒に死のうと思ったのか?
それとも、可哀想なので、早く天国へ送ってあげようと思ったのでしょうか?

(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)

したっけ!

竹内結子さん主演でスペシャルドラマから連続ドラマに発展したストロベリーナイトのネタバレ動画などをご紹介




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